2019年 9月 15日 (日)

吉野家50店、サイゼリヤ30店 外食産業が中国中心に攻勢かける

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   牛丼チェーンの吉野家やイタリアン・レストランのサイゼリヤ元気寿司などの外食大手が、海外出店を積極化している。2009年度に、吉野家は50か店、サイゼリヤは30~40か店、元気寿司は10カ店程度を、中国や台湾、インドネシアなどの東南アジアを中心に出店する計画。なかでも潜在的なマーケットが見込める中国への出店を加速していく。

「牛丼マーケットを世界に広げる」

   海外出店について、吉野家ホールディングス(HD)は「米国と中国に傾斜していく」と意気込む。同社の海外店舗は2009年4月末時点で373か店。このうち米国には93か店を、中国は北京や上海、深セン、香港などに201か店を出店している。

   新たに出店する50か店は、米国と中国、東南アジアの合算の目標だが、同社は海外出店を強化する理由を、「国内の景気低迷というよりも、牛丼マーケットを世界に広げることを考えている」と説明。「これまで通り、需要を確認しながら出店を拡大していきたい」という。

   同社は09年2月に、海外事業を強化しグローバル化を加速するため、吉野家インターナショナルを設立。米国を除く中国・東南アジア、豪州などの海外戦略をプランニングしている。

   吉野家HDは、「米国はフランチャイズシステムを確立しているので、これを使って拡大。一方の中国は引き続き経済成長が見込めるし、潜在的なマーケットを見据えてスピードアップしていくことが、今後の収益拡大にもつながる」と話している。

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