2019年 11月 20日 (水)

「『丸亀』の店名、誤解与える」 ロスのうどん店にクレームつけた丸亀製麺に批判

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   「丸亀」の店名を使うのは、誤解を与えるので困る――。「讃岐うどん」チェーン店を展開する丸亀製麺が、米ロサンゼルスのうどん店にこんなクレームを出していたことが分かった。ネット上では、「地名なのに」「もともと丸亀の会社じゃないのに」などと疑問の声が相次いでいる。

   判明したきっかけは、香川県丸亀市のうどん店「夢(む)う」の店主がフェイスブックに書き込んだことだ。

「地名なのに」などと疑問の声相次ぐ

   「弟子たちが困惑(/。\)」。こんな書き出しの記事を2013年6月4日につづり、店主は、ロスのリトル東京内で3月15日にオープンした「丸亀もんぞうMONZO」が大変なことになっているとした。

   「夢う」で修行した人がうどん店を繁盛させるまでになったが、丸亀製麺が店名に丸亀という名称を使うなとクレームをつけてきたというのだ。それは、米国で丸亀の商標権を取っていることを根拠にしていたそうだ。

   クレームについて、店主はこう訴えた。

「体に鞭打って、手打ちでうどんを打ってロス市民に食べていただく。機械麺では味わえない本物の讃岐うどんです。讃岐丸亀で修行し讃岐うどんの心を学んだ弟子たちの心情を察して下さい」

   さらに、「エゴとしか思えません。憤りを強く感じます」として、この記事を拡散するよう呼びかけている。

   これに対し、ネット上では、呼びかけに共感する声が相次いだ。

「地名に商標権も使用料も無いでしょ(`_´)!!」
「勝手に地名使ってるくせに」「丸亀市が唖然としておりますw」…

   そもそも、丸亀製麺を運営するトリドールが神戸市にあり、丸亀市やロスにも店がないのに、丸亀を名乗っていいのかとの声もあった。また、丸亀の地名を世界にアピールする好機なのに、うどん文化の足を引っ張ってどうするのかとの意見も出た。

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