2018年 5月 24日 (木)

ペット霊園、突如閉鎖の無残 「うちの子を返して」 

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「言葉が出ませんでした」

   実際、ペット霊園の情報サイト内にある「宝塔」の口コミページには17年3月頃から、突然の閉園を知って戸惑う利用者からの声が見られる。その中には、

「本日、愛猫の命日のために来園しました。閉園されており 撤去のため中に入れなくなっていました」
    「突然の閉園を知り愕然いたしました。家族の一員である大切な我が子のお墓まいりも出来ず、納得がいきません」
    「閉園し取り壊されることがわかっていれば納骨しませんでした。20年ずっと大切に人生をともにした愛犬の可哀想な最後に途方に暮れています」

といった悲痛な意見もあった。なかには、閉園の知らせを受けて実際に霊園を訪れたことを報告するユーザーもおり、

「(敷地内には)少し離れた所に色々な物を燃やしたと思われる山、その横に沢山の骨の山  がありました。多分ですが塔の中に入っていた子達ではないかと思います。他の霊園などに頼んで埋葬してくれるとかの配慮はなかったのでしょうか...」

といった生々しい現地の状況を報告。その上で、「あまりの無残な状態に涙が出ました。我が家の子はどうなったのでしょうか...」との悲痛な思いをつづっている。

   実際、現地の様子はどうなっているのか。17年4月21日午後に現地を訪れた枚方市のウェブメディア「枚方つーしん」の記者は同日のJ-CASTニュースの取材に対し、

「敷地の中には墓石が転がっていた他、ペットの遺骨とみられるものが山積みになっていた場所もありました。工事はほとんど終わっているようで、一部を除きほぼ更地になっていました」

と話す。現地を歩いた感想については、「単純にひどいと感じ、言葉が出ませんでした」としていた。

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