2019年 11月 22日 (金)

東京入管が「難民解放を」落書きに反応 ツイートで「少しひどくはないですか」

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   東京入国管理局(東京都港区)のツイートが「炎上」気味だ。入管近くの歩道の落書きを「少しひどくはないですか」と訴える内容なのだが、その非難の対象になっている落書きの内容は「難民を解放せよ」。

   強制退去を命じられた外国人の収容状況に問題も指摘される中のツイートで、「入管は人間への虐待をどうかやめてください」などといった声も相次いでいる。

  • 波紋を広げている東京入国管理局のツイート。タイムラインの一番上に「固定」された状態だ
    波紋を広げている東京入国管理局のツイート。タイムラインの一番上に「固定」された状態だ

収容施設ではハンスト起こった例も

   東京入管のツイッターでは、普段は駐車場や在留申請窓口の混み具合をツイートしているが、2018年11月20日夕に書き込まれたのが

「~落書きは止めましょう~ 11月19日早朝、港南大橋歩道上にて。表現の自由は重要ですが、公共物です。少しひどくはないですか。。。」

という内容。ツイートには、歩道などに落書きされている写真が3枚ついており、落書きは「FREE REFUGEES」(難民を解放しろ)といった内容。このツイートは、新たに書き込みをしても一番上に出てくる状態に「固定」する設定になっている(21日昼現在)。なお、このツイートにある「港南大橋」は、東京入管から歩いて5分程度の場所にある。

   東京入管の直接の管轄ではないものの、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)では、4月に30代のインド人男性が、シャワー室で首にタオルを巻きつけた状態で発見され、のちに死亡が確認された。収容施設から出るための仮放免申請が不許可になった翌日の出来事で、自殺だとみられており、収容者の間では抗議のハンガーストライキも起こった。

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