2020年 9月 29日 (火)

J1サガン鳥栖「クラスター報道」→試合中止発表 「Jリーグ再中断ありそう」「批判はやめよう」

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   Jリーグは2020年8月12日、この日19時にキックオフ予定だったルヴァン杯グループステージ第3節・サガン鳥栖対サンフレッチェ広島戦(エディオンスタジアム広島)を中止すると発表した。11日に金明輝(キン・ミョンヒ)監督(39)の新型コロナウイルス陽性が判明していたJ1サガン鳥栖で、新たに複数名が陽性または陽性の可能性が高いとの結果が出たためだという。

   インターネット上では陽性者の回復を願う声と同時に、この鳥栖-広島戦中止だけに影響がとどまらないのではないかという向きがある。Jリーグ全体でも7月下旬以降、複数のクラブで新型コロナ陽性が次々に判明。「今シーズン無事終えられるのかも怪しくなってきたか...」といった声があがっている。

  • Jリーグ、鳥栖、広島が各公式サイトで試合中止を発表した(画像は鳥栖公式サイトより)
    Jリーグ、鳥栖、広島が各公式サイトで試合中止を発表した(画像は鳥栖公式サイトより)
  • Jリーグ、鳥栖、広島が各公式サイトで試合中止を発表した(画像は鳥栖公式サイトより)

次節以降や、直近対戦チームへの影響懸念

   Jリーグは12日、「新たに複数名に対し『陽性』または『陽性の可能性が高い』との診断および検査結果が出たことを受け、感染拡大防止のため、試合中止となりましたのでお知らせします。なお、当該試合の取り扱いについては決定次第お知らせいたします」と発表。中止試合のチケットの扱いも追って伝えるという。鳥栖、広島もクラブ公式サイトで同じ内容を発表した。

   発表の直前には、鳥栖のユニフォームスポンサーでもある佐賀新聞が、クラブ内でクラスターが発生したとみられると報道。選手・スタッフ合計9人が感染したとの情報があるとしていた。

   前日11日には金監督に陽性判定が出たことをクラブが発表し、直近3日間の経過も伝えている。8日は「昼に微妙な違和感を感じる」(「昼体調不良」から訂正)ほか、「発熱および咳、味覚・嗅覚障害、倦怠感等の症状はなし」だった。9日は「倦怠感があり、夜に発熱38℃」。そして10日に「倦怠感があり、佐賀県内の病院にてPCR検査を実施、15:00にPCR検査の陽性判定」となった。スタッフ3人が濃厚接触者とされ、隔離のうえクラブハウスを消毒。選手に濃厚接触者はいなかったという。

   一方、佐賀県が公表している感染状況によると、県が記者レクの中で「既に所属されている企業で公表されておりますとおり、サガン鳥栖の監督さん」としている県157例目の金監督の行動歴は、8日時点で「嘔気、悪寒」があった。この8日に鳥栖はJ1第9節・鹿島アントラーズ戦(カシマスタジアム)を実施。金監督も現地で指揮をとり、マスクもしていなかった。

   今季Jリーグは中断の影響で過密日程が組まれている。8月12日からの前後1週間を見ると、鳥栖は5日に横浜FC戦、8日に前出の鹿島戦を実施し、12日に今回中止となった広島戦、さらに15日にガンバ大阪戦、19日にベガルタ仙台戦を予定。クラブ内に監督を含む複数の陽性者がいる状況となっただけに、次節以降の試合や、直近で対戦したチームへの影響を懸念する声があがる。

「今日と週末の鳥栖、鹿島絡みの試合は延期だな」
「ガンバと鳥栖の試合は中止かな 誰かが悪いとかじゃなくて仕方がないことだから誰も責めたりなんてしないよね」
「鳥栖でクラスターってことになったら、先日鳥栖と試合したばかりの鹿島も中止したほうがいいかもしれんし、次節に鳥栖にいくガンバも中止にした方がいいのでは」
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