2020年 9月 27日 (日)

「リベラルなら声あげて」国民・山尾志桜里氏の思い 超党派で取り組む「香港国安法問題」インタビュー

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自民党議員「自分もぜひ質問で取り上げたいが」...

―― このやり取りに「複数の若手の自民党議員からも共産党の議員からも共感の声」(7月29日掲載の安田峰俊氏によるインタビュー(JBpress))というのは意外です。

山尾: そうです。質問が終わった後に、共産党や自民党の議員から声をかけていただきました。特に共産党は、香港のことに対して早い段階で、名宛を明確にして、はっきりとした非難の声を上げていた政党です(編注:共産党が19年11月14日付で志位和夫委員長名で出した声明では「日本共産党は、中国指導部が、香港の抗議行動に対する弾圧を即時中止することを強く求める」とうたっている)。そういう意味では普遍的な人権国家である(ことを重視する)という点で共有できることがある、ということが良かったです。一方で自民党の複数の議員から聞いたのは、「自分もぜひ質問で取り上げたいが、ちょっと党として難しい...」といった声です。本来、香港における中国共産党からの人権侵害問題は、保守もリベラルも一緒に取り組めるテーマのはずなのに、むしろリベラルの側は、中国関係者へのためらいがあるのか口が重い。保守の方は、自民党の(二階俊博)幹事長の存在に象徴されるように「中国に対して余分な物言いをするな」というような党からのプレッシャーがあって喋れない。1周回って一緒にできるはずが、むしろぐるりと逆方向で、みんな左右から口が重いという状況になっているということを認識しました。ただ、同時にリベラルの立場からであれ、保守の立場からであれ、中国政府から香港市民の人権を守りたいという「思い」は共通している部分があることも分かりました。そうであるなら、政党から離れた、1人1人の国会議員としての意見表明を可能にする運動ができれば、左右の議員が「思い」を可視化することもできるのではないかと思い、それが署名活動から議連へとつながっていった、という感じですね。
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