2024年 4月 23日 (火)

今年のプロ野球、日本一はどこ? J-CAST記者の予想は「ヤクルト」「ソフトバンク」

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   プロ野球の2021年シーズンが、きょう3月26日に始まる。

   開幕前の「恒例行事」といえば、シーズンの展望を占う順位予想だろう。解説者やOBの本格的な予想はもちろんだが、ツイッターに飛び交うファンの自由な予想も見ていて面白いものだ。

   今年は、J-CASTニュースも順位予想に参加する。編集部を代表する野球好き記者4人が、ネットニュース記者ならではの視点(?)と独断・偏見に基づき、セ・パそれぞれの順位を予想した。

  • ついに球春到来だ…!
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  • J-CASTニュース記者の順位予想。太字が日本一チーム
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  • J-CASTニュース記者の順位予想。太字が日本一チーム

スポーツ担当・K記者がガチ予想

K記者の予想=ソフトバンク日本一

【セ】1位阪神、2位巨人、3位中日、4位広島、5位DeNA、6位ヤクルト

   阪神の投手力に期待したい。ここ数年、阪神の投手力は安定している。藤浪が戦力として機能すれば優勝も夢ではない。打撃面では佐藤の加入が良い刺激になるはず。不安なのは守備に関して。失策からみの失点が多いだけに、いかに失策を減らして接戦をものにできるか。

   巨人は菅野以外の先発陣がどこまで貯金を作れるか。戸郷、サンチェスはある程度計算出来るが、今村、井納、高橋に不安が残る。巨人で一番の脅威は原監督の「采配」かも。

【パ】1位ソフトバンク、2位楽天、3位オリックス、4位西武、5位ロッテ、6位日ハム

   総合力ではソフトバンク。期待度でいえば楽天だ。楽天の投手力はやはり侮れない。田中、早川が加わったことでより厚みを増した。投手力ではオリックスも期待できる。ただオリックスの場合、打撃に課題があるため優勝争いに加わるには、接戦をものにしていかなければ厳しいかも。西武は打線が魅力だが、投手陣の顔ぶれをみると上位は厳しそうだ。予想はソフトバンク優勝だが、心情的には田中の胴上げを見たい。

<予想した人・元DスポーツK記者:Dスポ時代、熱狂的な阪神ファンの上司、同僚に洗脳されそうになったが根っからの巨人ファン。小学生のころに原さんの写真集を買った思い出が...>
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