米プロレスWWEに所属する日本人の女子プロレスラー、イヨ・スカイさんが2025年2月13日、雪辱を果たした試合についてインスタグラムで言及した。衣装を着て話す姿は「凄くキュートだ」などと反響を呼んでいる。「まだまだイヨ・スカイから目を離すなよ」WWE「RAW」では3月開催の「イリミネーション・チェンバー戦」出場権をかけた予選が行われている。イヨさんは2月4日の放送で前WWE女子世界王者のリヴ・モーガンさんと戦うも、同王者のリア・リプリーさんによる援護が裏目に出て、反則負けを喫した。一方、11日放送のタッグマッチではダコタ・カイさんとともに、リヴさん&ラケル・ロドリゲスさんと対峙。イヨさんは「ムーンサルト・プレス」でリヴさんから3カウントを奪ってリベンジに成功した。また同日、リアさんから告げられる形で、イリミネーション・チェンバー後のRAWでイヨさん相手に女子世界王座戦を行うことが明かされた。イヨさんは13日にインスタで衣装姿の動画を公開し、試合について「見た?私がリヴを倒したぞ」と報告。予選敗北の悔しさをにじませつつ、「でも今日、私がリヴより強いってことを実際に証明してみせた!」と喜び。ライバルたちを下記のようにも挑発した。「リア・リプリー、私はあなたのタイトルに挑戦する権利がある!リア・リプリー、リヴ・モーガン、まだまだイヨ・スカイから目を離すなよ」投稿のコメント欄には、「あなたはタイトルにふさわしい!」「最高のファイターです」などと応援が寄せられたほか、「本当に美しい!!!」「とてもゴージャス」「凄くキュートだ」といった声が上がっている。
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