「もっと楽しいことが世の中にはたくさんある」
GACKTさんは、報道の在り方だけでなく、週刊誌報道に乗せられる世間の反応についても苦言を呈している。
「世の中の数十%の人はネガティブな情報を好み、それをストレス発散ツールに使い、会話のネタにする。まんまと週刊誌に乗せられて盛り上がっている人もいるのだから、受け取る側にも問題があるのは否めない」
「事実は誰にも分からない。憶測で攻撃し、盛り上がるのは滑稽だ。もっと楽しいことが世の中にはたくさんある」とした上で、「自分の人生を生きろ」と呼びかけた。
前に「週刊誌が抑止力になるとは到底思えない」と書いたのだが、もう少し分かりやすくボクの私見を添えておく。
— GACKT (@GACKT) May 18, 2025
週刊誌はあくまでビジネスだ。
「公平性と中立性」を謳ってはいるが、
彼らにとって本当に大事なのは
【面白い/読まれる/売れる】こと。
じゃなきゃ儲からない。…