「SMAPを出せば知られると思っての承認欲求じゃん」
投稿に添えた動画では、「普段私と関わりのない皆様の逆鱗に触れてしまい、皆様は私が『参議院選挙に当選しなくてよかった』と多くの方が思われたことと思います。しかし党のトラブル、私の失敗などがなければ当選した可能性が高いと言われています。つまり、少し派手であったり、党の人気があったりすれば、私のようなものでも議員になることができるんです。嫌ではないでしょうか?」などと語った多田氏。
「だからこそ、皆様に政治に興味を持っていただきたい。SMAPとともに政治に興味を持っていただけないでしょうか」「1票では何も変わらないと思い選挙に行かれない方、しかしSMAPを愛する皆様の強い気持ちが社会を動かす力になるはずです」と呼びかけた。
SNSでは、こうした訴えについて、「確認もせずSNSに投稿した挙句、最後に謝罪動画って売名行為では? しかも、動画でまたSMAPの名前を出して、SMAPを出せば知られると思っての承認欲求じゃん」など、怒りの声が相次いでいる。
SMAPの皆さま、ファンの皆さま、そして関係者の皆さまへ。
— 多田ひとみ (@hitomi_tada0507) September 13, 2025
このたび、裏付けを確認する前の情報をもとに発信してしまい、不快な思いをされた方々に心よりお詫び申し上げます。
本来お伝えしたかったのは、
今回も週刊女性PRIMEが誤報をしています… pic.twitter.com/0FBUea1wc5