小泉進次郎氏「火中の栗を拾う覚悟」発言めぐる麻生氏コメントに「激励か嫌味か分かんねえ」

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「俺だったらお前の年で火中の栗は拾わねぇな」

   22日に迫った総裁選の告示を前に、候補予定者らが党内の有力者を訪ねる「重鎮詣で」も活発化している。党の最高顧問であり元首相の麻生氏のもとには、高市早苗氏や小泉氏らが相次いで出向き、立候補の報告を行った。

   複数報道によると、麻生氏は小泉氏に「俺だったらお前の年で火中の栗は拾わねぇな。頑張れ」と激励の言葉をかけたという。

   SNSでは、麻生氏の言葉選びについて、さまざまな受け止め方が広がった。

「激励か嫌味か分かんねえラインが麻生らしい」
「『俺はそこまで馬鹿じゃないからやらないけど、頑張りたければ頑張れば?』に聞こえるの草」
「多少の皮肉はあれども、『まだまだ若くてそんなリスクを取る必要もないのに凄い度胸だな。度胸は買うぞ。頑張ってみろ。』って捉えたけど」

など、その真意をめぐる投稿が相次いでいる。

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