万博・ポルトガル館に突如現れた大きな「桃」 実は「桃太郎へのオマージュ」の意味も...館長が明かすオブジェの正体

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館長がコメント...Xでの反響に「大変感激しています!」

   Xでの反響について、アマラル館長は取材に次のようにコメントを寄せた。

「ポルトガルパビリオンがソーシャルメディアでこれほど注目を集めていることに大変感激しています!来場者やフォロワーの皆さんが私たちの展示に関心を持ち、その興奮を広く共有してくださっていることは、本当に素晴らしいです」

   続けて、EUとの協力に「とても満足しています」と言及。桃のオブジェについて、「この桃は『多産と幸せ』の象徴です。その鮮やかな色彩は、パビリオンの色合いと見事なコントラストを生み出し、体験をより印象深く、記憶に残るものにしています」と説明。最後に次のようにコメントした。

「こうした温かい反応は、本当に大きな励みになりますし、このショーケースが意味を持つものであることを改めて実感します。それは万博のためだけでなく、人々がポルトガル文化とつながる機会にもなりました」
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