「『前橋愛』を、これから先もずっと大切に」
今後については「皆さまから教えていただいた『前橋愛』を、これから先もずっと大切にしていきます」と感謝をつづり、「私はこれからも、前橋のために群馬県のために、自分にできることに精一杯取り組んでまいりたいと思います」とした。
投稿には、「前橋市の為に御尽力いただきありがとうございました、お疲れ様でした」「ひと息つかれたら、また何かしらの形で市民の暮らしを支えてくださいね」など、ねぎらいの声が寄せられた。
一方で、「既婚者の家族の存在を忘れ、よくぞ『気持ちは晴々』なんて言えたもんだ。全くもって呆れる」「辞任の原因となったことへの反省はないんですね そのせいで信頼を失ったことが未だにわかっていないようてす 男女関係の有無なんてどうでもいいんです ラブホテルを仕事の相談場所になんのためらいもなく選ぶ、そんな感性の人に市政は任せられない、ということなんですよ」と厳しい目を向けるユーザーも少なくない。
小川氏は同日、市議会本会議後の取材に応じ、出直し選への出馬について「出馬をするかどうかというのは、やはり1つの権利だという風に思いますので」と回答。「いろんな方の声を聞いて、またよく考えたいと」とし、明言を避けている。
前橋にお住まいの皆さま、前橋で働いて頂いている皆さま、そして前橋を故郷とされている全国の皆さま
— 小川あきら 元前橋市長 (@akira_ogawa1221) November 27, 2025
今日が市長としての最後の日になりました。
私は皆さまに「前橋を日本一子育てしやすいまち、日本一働きやすいまち、日本一住み続けたいまち、にしよう」と約束しました。… pic.twitter.com/2MN1Dj7a1Z