2026年1月27日、衆議院議員総選挙の公示日。元参議院議員の丸川珠代氏が、再起をかけるべく立候補し、東京7区の街頭に立った姿を同日の『毎日新聞』が報じた。
だが、そこでの第一声が、SNSを中心に猛烈な批判を浴びている。
外国人が「生活のエリアに入ってきている」ことを「不安」視?
丸川氏は2024年に参議院から衆議院に鞍替えして臨んだ選挙の際に、政治資金パーティー収入の裏金問題発覚もあって、逆風のなか落選し、いわゆる浪人生活を送っていた。
この日、丸川氏は、
「どの政党が政権を取るかではありません。誰が総理大臣になるかが大事」
「高市総理以外に日本を支えられる総理はいないと確信している」
と自民党への支持を訴えた。
だが、問題は同じ演説中に発した以下のような言葉だ。
「たとえばこの街では外国人の方が増えています。自分たちの生活のエリアまで入ってきていることに対する不安や戸惑い......」
これは外国人が入ってくること自体を不安に感じているような、「排外主義的」ととられてもおかしくない発言である。
いまの日本は、とくに丸川氏が立候補している東京7区は、外国人に支えられている状況にあるのにも関わらずの発言だけに、その言葉は重くとられてしかるべきだろう。