中道改革連合の枝野幸男前衆院議員が2026年2月24日にXで、21日に投稿した「政治献金は本当にありがたい」ものの「それだけでは食べていけません」との内容に批判が寄せられているとして反論し、投稿の意図を説明した。「今日、明日にも食べられないように受け取られかねません」枝野氏は21日の投稿で、「当然のことですが、皆さんからお預かりした政治献金と生活費は、明確に区別すべきもの。皆さんからの政治献金は本当にありがたいのですが、非議員となると、それだけでは食べていけません」と投稿。そのような中で「私的な収入となる講演料をいただける機会はたいへん助かります」と感謝を述べていた。この「それだけでは食べていけません」といった部分が注目を集め、「働け」といった批判が寄せられた。また、X上の話題をAIが要約し関連ポストをピックアップする「本日のニュース」に、「枝野幸男氏、落選後『政治献金だけでは食べていけない』投稿で批判浴びる」との見出しでまとめられた。枝野氏は24日、「本日のニュース」について「この見出しだと今日、明日にも食べられないように受け取られかねませんし、その前提で揶揄や批判のポストが見うけられます」と言及し、「しかし、そんなポストはしていません」と反論した。現在は弁護士業務による収入確保を準備、「若干の蓄え」も枝野氏は続けて、21日の投稿の意図について、次のように説明した。「政治献金はありがたいですが、それは私用には使えないので『献金だけでは食べていけず』別途私的な収入が必要であること、選挙直後で他の収入確保の手段がまだ具体化していない中、私的な収入として講演の仕事はありがたいことをつぶやいたもので、ご心配いただいている皆さんへの、元気に活動している旨の活動報告です」弁護士資格を持つ枝野氏は、現在弁護士業務による収入確保の準備をしているという。また、「若干の蓄え」もあるため、「現時点で生活に困っている訳ではなく、そのようなことは示唆もしていません」と説明した。今後について、「最大4年間、政治活動の資金と私的な収入の双方を確保しつつ、政治活動の時間をどう取っていけるのかが課題」と述べた。
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