玉川徹氏は「ずいぶん乱暴なことを言った」 イスラエル留学の国民民主・榛葉幹事長も「ユダヤ人」発言に反応

「次の日、どうなるんだと思ったら、またテレビに出ていた」

   そうした上で、「先日、ある朝のワイドショーで、ユダヤ人を交渉に入れるなと言った方がいて。ちょっとびっくりしたんですけどね」と玉川氏の発言に言及した。

   「あの方は聡明な方ですからご存じだと思うが」とフォローしつつ、「イランにはアラブ国家最大のユダヤ人コミュニティーがあり、いまだに2万人近くがイラン人とともに共存している。粛々と、同じ旧約聖書の民だと言って、信頼関係の中で平和に暮らしている」と説明。

   「誤解してはいけないのは、イランの立場からすると、シオニズム運動をしたユダヤ人、イスラエル人の関係者が許せないのだと。イランの立場に立てばそういうこと」とした。

   「シオニズム運動が起こる前までは、争いなんかないんですから」とし、「短絡的に『ユダヤ人だからイスラムの敵だ、アラブの敵だ』(ということはない)」と説明。

   「ましてや、イランはペルシャ語を話す中央アジアの国。そういったことがわかって『ユダヤ人は交渉に入るべきではない』って、ずいぶん乱暴なことを言ったなと思って」と首をひねった。

   「次の日、(玉川氏は)どうなるんだと思ったら、またテレビに出ていた。普通に。まあそれは社の考え方ですからいいですけど......」と語った。

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