なぜか記者が「コーラン」朗読 小野田大臣困惑「厚労省が所管しておりますので」

   小野田紀美外国人共生担当相が2026年4月28日に行った会見で、外国人との共生についての質問を行った記者が、イスラム教の聖典である「コーラン」の和文訳を読み上げ、小野田氏が困惑する場面があった。

  • 小野田紀美経済安全保障担当相(2025年12月撮影)
    小野田紀美経済安全保障担当相(2025年12月撮影)
  • なぜ記者会見でコーランが朗読されるのか(写真はイメージ)
    なぜ記者会見でコーランが朗読されるのか(写真はイメージ)
  • 小野田紀美経済安全保障担当相(2025年12月撮影)
  • なぜ記者会見でコーランが朗読されるのか(写真はイメージ)

「コーランの和文訳を少し調べたら大臣にも参考になる項目がありました」

   男性記者は「外国人との多文化共生について質問させていただきます」と切り出し、「現在、全国的に外国人と日本の伝統文化に関わる軋轢が報道されているが、実際、多文化共生が『国民に多文化を強いる共生』になっている」と説明した。

   その上で「例えばイスラム社会では『おしん』が絶大な人気を博したことは周知の事実」とし、「であれば公衆道徳の行き違いが起きないのではないかと思い、コーランの和文訳を少し調べたら大臣にも参考になる項目がありました」と語った。

   記者は「第2章256節 この宗教に強制はありません」「第4章59節 あなた方の権能を持つ人たちに従いなさい」「第109章6節 あなた方にはあなた方の宗教があり、私には私の宗教があるのです」と3つの節を読み上げ、「要するに『多文化の宗教・法律を尊重しなさい』と解釈できる」とまとめた。

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