2019年 11月 21日 (木)

「純情」な男子は就活に不利!? 「女子の方が優秀」説を分析する

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「就活純情派」否定宣言

   この点、女子学生は実利的です。

   就職ガイダンスで「就活?まだ早いよね」と言い合っても、それはそこだけの話。

   言ったそばから、別日程の就職ガイダンスを予約したり、1日インターンシップに申し込んだりします。

   この行動の違いが、「男女比10ポイント差」につながっているのではないでしょうか。

   特に2015年卒の女子学生就職率は78.5%。これは過去最高の1991年・81.8%(全体では81.3%)に迫る4番目に高い数値です。

   ここまで差が出ることに男子学生はもっと意識した方がいいのではないでしょうか。

   というわけで、ここに就活において純情派は損する、すなわち、就活純情派否定宣言を発するものであります(石渡嶺司)。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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