2020年 4月 5日 (日)

軽い気持ちで「漏らす」 それが炎上につながる時代

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上村愛子さん炎上はちょっとかわいそうだった

B: その一例が、スキーの上村愛子さん。亀田興毅選手の「疑惑の判定」の試合を途中から見て、純粋に「おめでとう!」って喜んだだけなのに、あんなに叩かれてかわいそう。それで、ブログ閉鎖の危機にまで追いつめられたんだよね。それでも閉鎖しなかったのは偉い。

D: マネージャーが、「夏から冬になるまでは、ファンと交流する接点がなくなるので、ブログだけは死守したい」って言ってましたね。「これだけは閉鎖しないで欲しい」と、ブログの管理会社にお願いしたらしい。

A: 印象に残る話は色々あるけど、やっぱりインパクトが一番大きいのは、ミクシィ経由で女性の裸の写真がばらまかれて、女性の実名も広まってしまった「三洋電機事件」かな。確かに、被害者でもある女性のことを思うと、「あれは記事化すべきではなかった」という考え方もある。「セカンドレイプ」になるということだね。コメントも含め、賛否両論という感じだった。ただ、「実名は危険性があり、さまざまに波及して、思わぬ問題が起きる」ということを示した、という意義はあった。警鐘を鳴らしたというか。だからこそ難しい部分がある。

B: これを書かないと、ニュースサイトとはいえない、と僕は思う。ミクシィという、あれだけ注目された媒体で起こった事件を、取り上げない理由が見あたらない。しかも、大企業、ファイル交換ソフト。役者はそろっている。時代の転換点、大げさに言えば、歴史的な事件だ。

A: それにしてもこの1年、いろんな「炎上」があったよね。

D: 印象的なのが、カリスマブロガー坊農さやかさんのブログが炎上したこと。「ああ、ブログって信用できないんだ!」って思った人は多かったはず。てっきり自分自身の視点で書かれているものだと思っていたら、実は企業のヒモ付きだった(ブログで紹介した商品やサービスに対して、企業から便宜供与を受けていた)、と。

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