2020年 9月 22日 (火)

福島瑞穂氏めぐり静岡新聞が訂正・謝罪 コラムで「実妹が北朝鮮に生存」→「事実でなかった」

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   静岡新聞が社民党の福島瑞穂参院議員(63)をめぐって「実妹が北朝鮮に生存している」などと書かれたコラムを掲載し、後日「事実ではありませんでした」と訂正のうえ謝罪した。

   インターネットでは「ミスのレベルを超えた誹謗中傷の類」「まずは編集部がファクトチェックするレベルではないか」など、同紙に疑問が相次いだ。なぜコラムは紙面に掲載されたのか。

  • 福島瑞穂氏(2011年撮影)
    福島瑞穂氏(2011年撮影)
  • 福島瑞穂氏(2011年撮影)

「ギクシャクし続ける日韓関係」と題したコラム

   訂正が載ったのは静岡新聞2019年2月9日付朝刊の2面。ページ下部の1段に、

「6日付朝刊2面論壇『ギクシャクし続ける日韓関係』で、『徴用工に賠償金を払えということになっているが、この訴訟を日本で取り上げさせたのは福島瑞穂議員』『福島氏は実妹が北朝鮮に生存している』とあるのは、いずれも事実ではありませんでした。おわびして訂正します」

と短く書かれている。

   問題となった6日朝刊のコラム「論壇」は政治評論家の屋山太郎氏(86)が寄せたもので、2面の右上に掲載された。1200文字ほどのボリュームがあり、後段では慰安婦問題を取り上げた後、

「徴用工に賠償金を払えということになっているが、この訴訟を日本で取り上げさせたのは福島瑞穂議員。日本では敗訴したが韓国では勝った。福島氏は実妹が北朝鮮に生存している。政争の具に使うのは反則だ」

と、福島氏の名前をあげて断定調で批判的に論じていた。

   これらの記事が一部ユーザーによりツイッターやネット掲示板にアップされると、その内容が物議を醸した。「突如沸いて出た妹説 出所はどこだろう?」「ミスのレベルを超えた誹謗中傷の類」といった声のほか、

「静岡新聞ともあろうものが、こんな素人でもわかるデマをなぜスルーしてしまったのか?」
「まずは編集部がファクトチェックするレベルではないか」

と、同紙の体制に疑問を示す声もあがっていた。

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