2021年 4月 23日 (金)

吉村知事「うがい薬」騒動で「またか」 ドラッグストア店員から「罵声浴びせないで」と悲鳴

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「情報に対する取捨選択をできない方に、残念な気持ちが強かった」

   東京都内のドラッグストアに勤務するツイッターユーザー「ねが」(@Oa_Nega)さんも、同ハッシュタグで投稿した1人。吉村知事らの会見とその報道直後から、店内のうがい薬コーナーに客が密集。マスクをしていない客もいたという。

「問い合わせの電話も鳴り止みませんでした。なんてことをしてくれたんですか。ようやく元に戻りつつあった棚がめちゃくちゃです」

   そんな胸の内を吐露した投稿は6万7000リツイート、11万5000「いいね」されるなど拡散(5日夜現在)。さらに、「本日箱マスクの販売もしていたんですけど、みんなマスク素通りしてこぞってうがい薬に群がっていましたよ。『明日開店前に並ぶわ!』って言っているお客様もいましたよ」「毎回毎回毎回毎回毎回毎回品薄になる・欠品になる商品扱ってるのドラッグストアなんですよ。今年の1月からずっと戦ってきて、ようやくここ最近物流落ち着いてきて、しんどかったメンタルも回復してきたのに」と、店で起きたことや率直な心境をつづった「ねが」さん。ユーザーにこう呼びかけた。

「このツイートを見た方が1人でも多く、『店舗への電話への問い合わせ及び在庫ないの攻撃』をしないように心がけてくださると店員としてはとても助かります...」

   「ねが」さんは5日、J-CASTニュースの取材に対し「マスク、アルコール類の件で問い合わせの電話は毎日入っておりますが、4日はそれに加えてうがい薬の問い合わせがありました。問い合わせ数の詳細な数は覚えていませんが、前日までの10倍ほどだと思われます」と大量の問い合わせがあったことを明かす。次回の入荷予定日、いつ売り切れたか、他に代用できるものはないか、などの質問がひっきりなしに届き、疲弊したという。

「『またか...』という思いが強かったです。以前もSNSで『ペーパー類が不足する!』というデマが流れた際に、まったく同じ状況が起きました。情報に対する取捨選択をとることができない方に対して、残念な気持ちが強かったです」

   そのうえで「ねが」さんは、利用客に対してこう願った。

「ウイルスに対して少しでも効果があるものが欲しい!という気持ちは重々承知しておりますが、落ち着いて行動してほしいということと、満足のいく回答が店舗側から得られなくても罵声を浴びせないでほしいと思いました」
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