2020年 11月 30日 (月)

炎上の平成史 mixiからバカッター、ユーチューバーへ...「ネット」はどう変わったのか

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確立期~炎上マーケティングとインスタグラム~

   炎上のプラットフォームはミクシィ→ツイッターと変遷をたどったが、この「確立期」(14~16年)には新たに2010年リリースの写真共有SNS「インスタグラム」が加わった。

ファン晒し上げ炎上の木下優樹菜に応援団 能町みね子「『変にからんでくるやつウゼえ!』っていう話で盛り上がりたいな」(14年1月)
水原希子、今度は「FUCK YOU」騒動 Tシャツ表記めぐり、「またか」の声(15年8月)
「インスタグラム」もバカ発見器の仲間入り レールに寝そべって、電車に轢かれる写真のアップで書類送検(16年2月)

   運営側は16年に「コメント非表示機能」を導入し、誹謗(ひぼう)中傷対策をしている。

   炎上の頻発を受け、ネットの投稿監視炎上対応サービスを販売する会社も現れた。

   一方、「炎上マーケティング(商法)」という言葉も生まれ、炎上をポジティブにとらえる考えも広がる。

   タレントの新山千春さんは15年10月放送のテレビ番組で、「炎上ブログは金になる」と自身の経験をもとに明かした。ブログが炎上するとアクセスランキングの上位となって注目を集め、子育て本の出版やCM出演の依頼が舞い込んできたそうだ。

   そのため新山さんはコメント欄を閉鎖するとアクセス数が減るとして、スタッフが閉鎖を提案してきても断固拒否。「本当に儲けさせていただきました」などと語っていた。

   「炎上芸人」「炎上タレント」「炎上ママタレ」といった肩書きによって、知名度や存在感を高めた芸能人も少なくない。

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