米アップル社共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日(日本時間6日)、死去した。同日、アップル社が発表した。56歳。ジョブズ氏は04年に膵臓がんの手術を受けたほか、09年には肝臓移植手術を受けたことを明らかにしていた。ジョブズ氏の健康問題はアップル社の大きな経営課題だとされており、ジョブズ氏は11年8月に最高経営責任者(CEO)を辞任していた。アップル社はウェブサイトに「アップルは先見の明がある創造的な天才を失い、世界は素晴らしい人間を失った」とのコメントを掲載した。
米アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏死去のニュースは、全世界に衝撃を与えた。最高経営責任者(CEO)から退いて1か月余り、56歳での「早すぎる死」に驚いた人は少なくない。米国では、長年の「ライバ...
米グーグルと韓国のサムスン電子は2011年10月7日、米カリフォルニア州で11日に予定していたスマートフォンの発表会を延期することを明らかにした。米アップルのスティーブ・ジョブズ前最高経営責任者が5日...
アップル社のCEOだったスティーブ・ジョブズが死去したのは去年(2011年)10月5日だった。ワイドショーもIT界のカリスマに興味を持った。彼がいなければ、携帯音楽プレーヤーやスマートフォンもここまで...
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